謙虚に日々精進


by mononofu009
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装備点検 2

 ちょと間があきましたが、「1」の続きであります。
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 寝袋、こぶしの布団(フリース)、替えの服と薄手の中着、予備の手袋。
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 これらは装備の中でもなかんずく濡らしたくない物です。そのため防水のコンプレッション式のスタッフサックにしまいます。
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 他の物品と共に、更に防水のスタッフサック(少し薄めの物)に詰め込みます。
 前に台風の最中、防水のスタッフサック一枚の中にすべてを入れてそれにザックカバーだけの状態のバックパックで、後立山連峰(白馬〜唐松)を歩いていたら、テント設営後、全ての物が濡れ濡れになって、とても切ない体験をしました。
 以来、二重の防水を励行しています。もちろん丸一日雨にさらされても、ドライを維持出来ます。
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 ぼくは多少かさばっても安眠の努力を惜しみたくないのと、テントのボトムを痛めつけたくないので、2mm厚のウレタンシート×2枚と120cm(半身分あれば後はリックで補います)のエアマットを常に携帯します。
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 黄色いのはザックカバーで、テント内では濡れ物を一括して置く袋になります。大きめのビニール袋は特に濡れた泥等で汚れたブーツをいれておくと、テント内を汚しません。
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 通常でも人は一日に4リットルの水が必要です。それに山では水の入手が困難な場合もあり、もてる時に持てるだけ持つと言うのがボクの考えであり、写真にある通り、キャメルバックとナルゲンは必須の装備。更に未開封の水(2リットル)を持つ事もあります。
 蛇足ながら。頻繁にぼくはこぶしと山にいくので、色々な湧き水をその場その場で補給します。その為様々な物質を呼び込み、市販の水のみの使用よりキャメルの内部(袋とホース)の汚れが著しく、クリーナーキットなんかじゃとても落としきれる物ではありません。それに汚れ落しには凄く時間もかかります。なので、年一回のスパンでキャメルを買い替えております
 キャメルバックの横にあるのは、こぶしとリードを結ぶのに使うスリングとレスキューベルト。それにピストルマグポーチに仕込んだツールナイフ。
 スリングとレスキューベルトは簡易的な自己確保もできるシステムにしています。
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 全てを詰め込んだ状態。
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 災害時に大切なのが水であります。限られた水の量で生活しなければならない時、食器等にあらかじめラップを敷けば、食後の洗浄はしなくて済みます。アルミホイルも同様の使い方が出来ます。更に短時間の保存にラップやホイルでくるんだ後、ジッパータイプのビニール袋に入れておくのも良いでしょう。
 さらにラップは、包帯にもなります。擦り剥けや浅手の切り傷なら外気遮断の布の包帯よりも、ラップのほうが治りも早く、今やアスリートの常識になっています。
 水補給の観点から、常にペットボトルの水(未開封)を持ち、飲み終わってもペットボトルをとっておき、補給の際に使います。
 また厚手のビニール袋は物の仕分けや清潔を保つ物になりますので、何枚かもっていると重宝します

 写真にはありませんが、季節にあわせた雨具(ゴアテックス系)も必須。さらにブルーシートやポンチョ、タープシート等は露営の空間を拡げる良きアイテムであります。

 そんな感じで点検の模様を晒してみました。
 考えてみれば、生きる為に必要な物ってボクの場合、このリックの中身で十分なはず。なのですが・・・・・
 しかしかかる浮き世は誘惑も多い事、然り然り。

 そして重ねて、能登半島沖地震で被災された方々に心より御見舞い申し上げます。
 
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by mononofu009 | 2007-03-28 12:38 | 防災害