M14 SOCOM Scout MS Ver.1
2007年 02月 24日
おっと!湿ったい話はとりあえずおいといて。
最近、東京マルイ製の電動エアガンで、M4SOPMODよりもM14の方がお気に入りです。その訳は、型と剛性感の素晴らしさにあります。
レイルシステムにデバイスを付けまくるのも実に魅力的ですが、シンプルを良しとする僕は、オプションも合理配置を理想といたしております。
と言えば聞こえが宜しいですが、実はG&Pの14用レイルを仕入れる余力が無い!訳なんですっ>>>!!!
しかっーし!何とかMy SOCOMを自分流にドレスアップしたい!!しばし一休さんの様に・・・・・思案・・・・・思案・・・・・
ポン・ポン・ポン・「ちぃ〜ん!」
閃きました。僕が使うのだから「山岳侵攻チーム仕様」っていうのはどんなもんだろうかなぁ〜と言うアイディアです。
この頃ではM14系にはEBRやナイツ14用レイルが定番ですが、ほんの少し前までアフガンの山岳部に展開する、米特殊部隊員が携行しているM14には、沢山のおまけ付きタイプじゃありませんでした。
また山岳戦闘の場合、オプションデバイスは必要最低限らしいのです。感覚として頷けますな。最補給が難しい深部侵攻は、デリケートな物より一発でも多く「弾」を持てと言う事なのでしょう。
それを踏まえてSOCOMに搭載する機器を決定し、そのマウント方法をプランクトンズのmasonさんに相談しました。
というのもM14系の場合、NV等をマウントしそれを覗く時に、あまりにスペースが空いて不便この上なく、それをクリアする為にはマウントベースのバックリリースを長くするか、EBRを買ってストックの伸縮調整に依存するかの二者択一しかありません(泣
僕は、シンプルな山岳侵攻チーム仕様というコンセプトとに基づき、極力、プロダクト純正の姿を大切にしたかったので、サードパーティ製品はとりあえず迂遠の採択と考えておりました。
masonさんの助言に促され、 純正がベストだと言う結論にいたり、東京マルイ製M14用マウントベースをチョイス。
ドットサイトも東京マルイ製にして、ナイツ風に小細工した同社のマウントを流用。これにする事でマウントベースの長さが増た事と同じになり、タンデムマウントが可能となる余裕を確保できるのです。
仕上げは現在、米特殊部隊員が使用する最新型の高額機器「M○NT○S」を搭載!もとよりアームズのマウントが装着されたM○NT○Sと件のドットサイトと偶然にも軸線が一致!!嬉しい僥倖です。
とまれ、斯様な事案を経て山屋&ミリオタ流のSOCOMがロールアウトいたしました。更なる発展は財布事情にもよりますが、我が身の流儀に合わせて改新していきたいものです。
そして
Thank you very much special cooperation!
Mr.Gami's
Mr.mason
