謙虚に日々精進


by mononofu009
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

其れがしと仕事と9.11

c0108806_20261634.jpg













 先日、背景イラストの仕事が完了仕りました。

 ようやくに、一段落で御座りまして、 
c0108806_20331381.jpg
この二日間は、只々、酒を呑み、テレビの前でゴロゴロしておりました。

 一時の至福とは、斯様な事を言うのでありましょうなぁ〜


 ところで、其れがしがイラストをUP致しましたのは、5/03でござります。
 その朝、ウサマ・ビンラディンの急襲作戦の成功を知るに至ったので御座りますが、この事は、其れがしにとって、相当に感慨ある報せに御座りました。

 

 10年前・・・・・・・・
 2001年08月上旬
 東京マルイ様より、電動ガンの、カタログ制作の御依頼が御座りました。
 当時、企画の担当であられたのが、mason隊長殿で、カタログの方向性として、第一作の雰囲気を踏襲し、2001年風にリファインしたい。と言うコンセプトに基づきまして、企画は進行いたしました。
 そしてカンプ認証されました、砂漠・緑地・水辺・市街地・等々背景カットを、予算面を考慮しながらと言う難題があったのですが、其れがしのよく知っている場所が、実に、上記の条件を満たす事が、偶然にも知るところとなり、装備の手配、梱包、人員の手配、それらが全て完了し、折しも、9/10には大きな台風が列島を直撃しておりましたが、なんとか行けるだろうと、いざ9/11出発!!
 ところが、移動中の車内で耳にしたのは、ニューヨークの貿易センタービルに、航空機が意図的に激突したと言う速報!!
 急ぎ手近の高速SAへ。
 映像情報を入手したく、インフォメーションまえのテレビに直行。
 そこでは、すでにあの有名なシ−ンが、繰り返し報道されておりました。

 この米国に対する同時多発テロ事件は、後に、カタログ制作の進行に、大きく影響をする事となったので御座ります。

 台風の影響により撮影材料の大幅な遅延に悩まされながらも、9/13までには、予定カットも順調にクリア致して、残り数カットというところ、mason殿より急報が入り、幾つかのカットを修正しなくてはならないと言う御指示が参りました。
 元より、全てのスケジュールが既にギリギリ状態だった為、撮直しの余地等は御座らず、またCG差換えも不可でありましたが、様々な部分で時間を融通しまくりまして、なんとか「完パケ」まで辿り着いたのでござります。

 mason殿、i崎殿(当時、コーディネーター)とこの話になりますと、そりゃぁもう!当時のキツイ時間の工面等々、ネタが尽きぬで御座ります。

 閑話休題
 
 イラストの制作時の前後にまつわる話は他にも有ります。、
 前回のSCARのネタで御座りますが、あの画のコンセプトは、「中東の富裕国で暴動が起きて、其れを治安する為に派遣された○○◯・・・」って具合だったのでござるが、つい最近、中東の富裕国で暴動・・・・・が有りましたのぉ。

 今回、つまり来週開催の静岡HS用に、昨年暮れよりmason殿と御打ち合わせ致して決まりましたのが、舞台を近未来の「東京」にと言う事でござりまして、CGでその大半を構築中で御座りましたが、故有りまして、3月上旬に急遽、保留となり、作業を中断したその3日後、東日本大震災発生!この東京も震度6強に見舞われし事に。

 仮にでござる!
 仮に、あのままCGを作ってたら・・・・・
 今頃この東京も・・・・・・・・
 まっ気のせいで御座りますな!
 はははははっっっっっっっ(軽く悪寒



 さてさて、本題。

 もとより其れがし、
 全てに於いて、偶然などと言う言葉を寸毫も信じおりませぬ事、骨髄まで行き渡っており申します。
 然れば、他国で起きた、あたかもトムクランシーの作品を模倣するが如き一撃が、こんな其れがしにまで影響を及ぼした訳でござるが、その重大関与者である人物の、最後の顛末の報道時間が、其れがしの仕事の納品時間とまた一致するとは、如何なる巡り合わせで御座りましょうや。
 そうそう、前回のブログで、
 空母上のSEALを参考に・・・・・
 って書き申しましたが・・・・・・
 何ともはや・・・・・・・・・

c0108806_0371628.jpg

「オペレーション・ジェロニモ」で活躍したUH60も、何かに誘われるが如く新規に作り起こし他で御座りまする。

 

 
 来週より開催されます、静岡ホビーショーで東京マルイ様が御配布なされますパンフレットの内、其れがしが担当させて頂いたのは数点で御座ります。テーマは「国家的な重要標的へのアプローチ・接触」でござりました。

 人生とは、己が舵を切っている様でいて、実は大いなる存在の手の内に戯れているだけなのかなと、つくづく感じる、今日この頃で御座りまする。


 
 
[PR]
by mononofu009 | 2011-05-06 00:56 | Mac