雪大好き
2009年 02月 17日
御館様のお屋敷を後にし、信州に向かいました。
そして車内で楽しい車中泊!
そして翌日は、何時もの山に向かいます。
今年は記録的な暖冬。北アルプスもこの時期にしては雪が少ない様に見受けられますな。
プランクトンズ隊長のmason殿が、今冬は何かと!何かと!&何かと!物入りなご様子で!物入りなご様子で!
そんな最中、其れがしにOTTEのれいのマルチカムパーカーはどうかと打診を頂き、なれば人助けとお引き受け申したのでござる。
なんとmason殿曰く「未使用!」なのだとか。
でこの日はこのジャケットの真のシェイクダウンとなったのでござる。
関東では春一番が誘った暖気が上空を覆い、存分に春陽を浴びたこの日は、暑かったの一言でござったが、OTTEのジャケットは元より薄造りなれば、その透湿防水性の機能と相まって、レイヤリングの調整で容易に温度対応が出来まする。
しかし、このジャケットは裏地が無いので、全てのシャツをパンツinに致しますと、
特に冬用パンツ等、サイドにジッパーが有る物ですと、ジャケットの内に要らぬストレスが掛かり、また外からはパック等のウエストベルトによる(擦れ)といった具合に内外からのストレスに見舞われてしまい、結果、この手のような薄造りのジャケットは、ウエストから深刻な痛みが進行するでござる。
という訳で、ミドラーのプロアウター(最外側)は、パンツアウトにしてジャケットの内を庇う事が肝要と心得まする。
この山の無雪期に於ける最高所地点は、祠の祀られた所でござるが、厳冬期はその裏が2m程、雪が積もるのでござる。
この季節ならではの頂上に登りまするは、山男の本懐と言うものにござります。
惡天であれば、もそっとOTTEのジャケットの真価を試せたと思うでござるが、此れも天の采配、久方ぶりの雪山の一日、正に好日でござる。
そして車内で楽しい車中泊!
そして翌日は、何時もの山に向かいます。
今年は記録的な暖冬。北アルプスもこの時期にしては雪が少ない様に見受けられますな。
プランクトンズ隊長のmason殿が、今冬は何かと!何かと!&何かと!物入りなご様子で!物入りなご様子で!
そんな最中、其れがしにOTTEのれいのマルチカムパーカーはどうかと打診を頂き、なれば人助けとお引き受け申したのでござる。
なんとmason殿曰く「未使用!」なのだとか。
でこの日はこのジャケットの真のシェイクダウンとなったのでござる。
関東では春一番が誘った暖気が上空を覆い、存分に春陽を浴びたこの日は、暑かったの一言でござったが、OTTEのジャケットは元より薄造りなれば、その透湿防水性の機能と相まって、レイヤリングの調整で容易に温度対応が出来まする。
しかし、このジャケットは裏地が無いので、全てのシャツをパンツinに致しますと、
特に冬用パンツ等、サイドにジッパーが有る物ですと、ジャケットの内に要らぬストレスが掛かり、また外からはパック等のウエストベルトによる(擦れ)といった具合に内外からのストレスに見舞われてしまい、結果、この手のような薄造りのジャケットは、ウエストから深刻な痛みが進行するでござる。
という訳で、ミドラーのプロアウター(最外側)は、パンツアウトにしてジャケットの内を庇う事が肝要と心得まする。
この山の無雪期に於ける最高所地点は、祠の祀られた所でござるが、厳冬期はその裏が2m程、雪が積もるのでござる。
この季節ならではの頂上に登りまするは、山男の本懐と言うものにござります。
惡天であれば、もそっとOTTEのジャケットの真価を試せたと思うでござるが、此れも天の采配、久方ぶりの雪山の一日、正に好日でござる。
by mononofu009
| 2009-02-17 23:26
| 山の話