謙虚に日々精進


by mononofu009
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カテゴリ:犬の話( 5 )

敬意を表して!

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御存知!ディスカバの名物番組をネタに、パロディ画像を拵えてみました。

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by mononofu009 | 2015-02-26 01:03 | 犬の話

あの子の為に・・・

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 先代の辛夷が身罷って3年と7ヶ月。
 兄コブの事を思わぬ日は、一日とて御座りません。
 
 現実など超越した、今なお繋がる、家族の絆を色彩に表す事。
 それが、辛夷にしてあげられる、其れがしの思いの証に御座います。

 更なる「嘘実の絵師」となり、絵の中だけは、あの子を永遠のものとしていきたい。
 それが、それがしの夢であり、兄コブに誓った約束に御座ります。
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by mononofu009 | 2011-05-30 01:36 | 犬の話

冒険小説

 出会いは10年程前になりますかのぉ〜。
我家の近くの本屋さんで、この本を見かけたのは・・・・・・
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 其れがしに近しい方々は、其れがしは無類の本の虫に御座る事、よっく、御存知の事かと思いまする。
 然れば今日の其れがし、チト、時が許しまする故、「極北のハンター」を再読いたしておりまする。

 作者であります、ジェイムズ・バイロン・ハギンズ殿の作品は全て、読み申しましたが、この極北のハンターは、其れがし的に「最高傑作」である。と、思うております。
 
 この小説の主人公の「ナサニエル・ハンター」と常に行動を共とするのが、相棒の大きな狼「ゴースト」殿でござりまする。
 素より、知性的にして家族思いの動物である狼の魅力を、存分に描写されている箇所は、その遠い血縁と暮らす其れがしにとって、なにやら、すこぶる感情移入を致して仕舞まする。

 小説のゴースト殿の様に、常に家族から離れず空気の如く、随伴致せし事、これは其れがし、先代辛夷のころからの夢で御座りました。
 斯くて夢は叶い、当代のチビ坊こと紘武士となり、綱なしの散歩が当たり前の、今日この頃でござりますが、その横には、眼に見えずとも、今は亡き「辛夷」の魂=ゴーストが、常に寄り添っていてくれている事と、信じております。
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by mononofu009 | 2010-10-08 17:03 | 犬の話

仁 義 礼 智 忠 信 孝 悌

 季節は日増しに春を運ぶ陽気となりました。もう三月なのですなぁ〜。

 先日、3/1〜2は、両二日ともゲームでありまして、其れがしは隊長mason殿に御供致し、参戦致した次第でござります(その模様は隊長のブログ『それ行けプランクトンズ!』でご覧下されぃ!!

 時に其れがし、今冬の寒さに一過な辟易を禁じ得ず、「あぁ〜温かい所、いきたぁ〜い」Dr.コパ殿も東南の方角のお出かけを推奨されているなれば!
 左様な訳で、ユニオンを後に南総に罷り越した次第でございます。
 何故南総か?それは・・・

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江戸時代の戯作家、滝沢馬琴による有名な長編物語、「南総里見八犬伝」の舞台となったのが南房総エリアでござり、今日、物語の要局たる地には、心在る方々の手により記念顕彰が建立も目出度く、一度は訪れたいと其れがし予てより思うておったし次第でござります。
 馬琴殿が御年75、1843年に物語を完成させるまで、28年歳月を要した里見八犬伝は、勝海舟殿をして「史実や羅漢中の水滸伝等を参考にして、巧みに織り成した八犬伝は、正に名作だ」と言わしめたのでござる。

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こちらは物語の舞台となった「滝山城址」の物見櫓。



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 櫓の側には伏姫様と妖犬八房(やつふさ)殿の像があります。そしてその周りには八つの球が配されていました。

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 八房殿は幼犬のころ母を無くし、老狸の乳で育ったたとされていて、八房殿が産まれたとされる「犬掛」の集落に
、此れまた立派な像が建立されておりました。

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 そしてこちらは、伏姫様と八房殿が籠ったとされる、「伏姫籠穴」。架空の話なのですが、斯様な場所が残されているとは、いやはや不思議でござる。

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 伏姫籠穴に直近のJR岩井駅には伏姫様と八房殿の石像があります。

 南総里見八犬伝は、刊行された当時、それはもう空前の大ヒットでござったのですが、時を隔てた今日、「読まざれる名作」とさえ形容される様になってしまったこと、其れがしは残念至極にぞんじます。
 確かに完訳水滸伝と同じ10巻は、源氏物語より長く、完読破は大変でしょう。
  
 水滸伝も八犬伝も人の道の正き有り様を、物語の構成基軸にしており、こういったお話は、其れがし大好きにございます。
 
 
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 帰りの海ほたるにて。5時から半額なのでつい・・・
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by mononofu009 | 2008-03-05 20:59 | 犬の話

愛しい我が子

  突然でありますが、我が家の愛息、ハスキーと雑種のミックスである「辛夷『こぶし』」君は闘病中なのです。
 病名は悪性腫瘍の「メラノーマ」。最低最悪且つ凶悪な病気で、発症すれば9割の子は2ヶ月位で鬼籍へと。しかし、我が家のこぶし君は頑張ってます。発症から2年目、患部に「放射線」をあててから、人間と同じ高度先進医療である「自己免疫療法」を行いつつ、タンポポから抽出した「ルペオール」や「蝦夷うこぎ」を用いるなど、積極的に病気と向き合っております。

 発症前、何時までも当たり前だと思っていた「家族の健康」が、文字通り音を立てて崩れた2005年の8月12日、その日から大げさない言い方が許されるなら、僕は自分の為に生きる事を放棄したのです。そして自分の時間の殆どを、こぶし君の為に使う事を誓ったのです。
 この子が何かしたのか天罰か?そんな事はなく、こぶし君は只、僕や妻と寄り添って生きたいだけで、法外な要求や我侭など一切しない子なのです。それなのに何故?この子が?こんな目に遭わなければいけないのか?今でもやり場のない思いは消えません。
 大型犬は寿命が短いと言いますが、当時こぶし君は8歳、僕の実家にいるこぶし君と同年の妹の「理衣」は全然元気。病気は確率なのか?もしかしたら生きる事そのものが、ものすごい偶然ののなし得た奇跡の連続なのかもしれません。
 考えてみれば、明日が必ずやってくると言うのは、誰かが約束してくれた事でなく、単なる平穏で鈍間した僕の妄想だったと、今更ながら気付いた次第です。
 ならば、生き続けたいと言う事より、もしも明日がなくてもいい日々を送るなら、僕たち家族は後悔しない。発想は勝手な僕の自己推量でしたが、今も変わらず何事にも一生懸命なこぶし君の姿が、言わずもがなに間違いでない事を物語ります。
 そして、凶悪な病気との闘いは本人はもとより、家族が精神的且つ金銭的に疲弊してゆきます。僕も超人では無いので様々な意味で、時に膝をつきたくなる事もあります。しかし諦めない病気に対する魂魄により「逃病『病が逃げて出てゆく』」を齎す、それこそが真の闘病なのだと信じ寸毫も揺らぎません。
 勝つ事の前にまず絶対に負けぬ事。日々大切にしている思いです。
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by mononofu009 | 2007-02-03 20:22 | 犬の話