謙虚に日々精進


by mononofu009
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受け入れるべき事


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犬連れの登山は、およそ不便で御座る。


アプローチや戻りに、公共機関は使えず、
山小屋の利用は、余程、理解を得られたり、
親密な関係者でない限り、シーズン中は不可能。
先ず、人が優先な避難小屋では、
どんなに落雷豪雨であっても、
収容人数が多ければ、
犬が入れる余地や許容のはありませぬ。


それ故、犬連れの山行者は、リスク上等の

スタンドアローン化が絶対条件であり、

自己完結の為に、重要なのが「装備と計画力」

これには、こだわります。


昨今、500gにも満ないリックを使い、装備全体の

超小型軽量化を実践する向きが、日本でも人気が

出始めております。


そりゃぁね、軽いにこした事はありません!!

ですが、リスクを想定し自己完結を追求するなら、

ある程度の重量は、止むを得ませんぬ。

大体、好天を前提にするから軽量化の推進が

成立つのであり、それに釣られる形で、

各メーカーや

WEBショップが、

商品のライフサイクルを短期且つ、

再購入の機会を増やせる軽量軽素材の商品を、

ウルトラ・ライト・コンパクトという、

登山者にとって

金科玉条の言葉を巧みに利用し、

軽量化商品を推奨すると言うのが、

今の有り様でござる。

そんな軽量化素材の装備がぶっ壊れて、
計画中止ならまだしも、
命に関わる事態の招来なら、
行き過ぎた軽量化は、自殺行為であり、
其れがしの選択外でござる。


過度な軽量化が役に立たないときが御座る。

それは冬山。

装備の性能と使う側の経験が、

嫌という程、試されまする。


犬連れなら、何かあっても、

犬と一緒の救難要請は不可能に近し!

其れがしは、いつもこの覚悟と装備をもって、

冬山に入りまする。


何故、そうまで致すのか?

それは、犬と一緒に山旅をするのが、

それがしにとって、とても幸せな事だからで御座る。







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by mononofu009 | 2014-12-23 03:18 | 道具と衣類