当初の発売日から、遅れる事5ヶ月。
待ちに待っておりました、MYSTERY RANCHの
新型モデル、 Hunter Series が、この日の本で、
目出度く発売と、相成りました。
もちろん某し、お目当てのモデル、
metcalfを
迷わず!躊躇わず!些かの逡巡もせず!
即、購入!!
前置きはこれくらいに致しまして、
軽ぅ~く、新モデルのご紹介等・・・
Scapegoat(スケープゴート)
容量39L、新しいラインナップ、
Hunter Seriesのなかで、
最小のモデルです。
デイハイクや普段使いに適した感じでござる。
Pintler(ピントラー) 他のパックメーカと一線を画す事になった、
MRの特徴的デザインと機能性でござる、
3ジップデザインを採用した、UL(ウルトラライト)系、
ミニマリスト系にフューチャードしたモデルでござる。
Cabinet(キャビネット) 旧ミリタリーライン、Nice frameに
装着させるタイプでござる、
CrwCabやLoad Slingの思想を
継承したモデルでして、
Nice Frameに代わり、新規開発された
Guidelight Frameは、従前の重量から、
およそ半分以下の重量にまで軽量化され、
全体のパフォは、ミリタリーラインと同等か、
もしくはそれ以上の、
潜在能力を秘めたパックでありまする。
さて・・・
我家に来たMetcalf(メットカーフ)でござる・・・
ジャジャ〜ン
容量7lLのメインコンパートメントを、 新型のGuidelight Frameから、
完全にパージする事が可能でして、
追加的な装備や荷物を確実強固に、
オーバーロード出来るで御座る。
この機能!!
この機能が欲しかったで御座る!!
で、それがし愛用の旧ミリライン・モデルSATLと比較。
左右の二つはSATLで、真ん中がMetcalf。 Metcalfは立てに長い感じの作りでスマート系。
左のSATLには、別売のDay Pack Lid を
付けてるいるせいか、本体62Lの容量ながら、71LのMetcalfより大きく見えまする。
件のLID。左から、SATL純正のLid、真ん中はDay Pack Lid、
右がMetcalfのLid。ご覧の如く、MetcalfのLidが、最も
小さいでござる。
Metcalfの唯一の残念箇所
此所でござる!!此所でござる!!
SATLには付いておりました、 ウェイビングテープが無い、無い、無ゃい!!
某し、ツールナイフをやGPSを付けたりするのに、
メチャクチャ重宝していた機能が、
無ゃいで御座る!!!!
とまれ、
そうは申しましても、新型への期待は増すばかり。
良き時と事を共に過ごせる、
そんな道具である事を祈るばかりでござる。
そしてオマケは先日の野営模様〜〜